SBテクノロジーが、クラウドワークス傘下の電縁を子会社化し、通信業や自治体向けに次世代通信規格や電子自治体などの事業拡大を目指す。取得価額は14億4100万円で、取得予定日は2020年7月10日。電縁は2000年設立で、クラウドワークスは2017年に子会社化していた。M&Aアドバイザーとしては、SBテクノロジーが通信業や自治体向けに強みを持つ電縁を取得し、事業拡大を目指すことで、市場競争力を高めることができると考えられる。